要約
OptionParser#on で使用可能なクラスに Time が追加されます。オプションの引数は Time クラスのインスタンスに変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
require 'optparse/time' opts = OptionParser.new opts.on("-t TIME", Time){|t| p t #=> Sat, Jan 01 2000 00:00:00 +0900 } opts.parse! # ruby command -t '2000/01/01 00:00'
同時にrequireされるライブラリ
optparse | コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。 |