要約
JSON (JavaScript Object Notation)を扱うライブラリです。
JSON の仕様は [RFC4627] を参照してください。
クラス
JSON::Ext::Generator::State | Alias of JSON::State |
JSON::Ext::Parser | Alias of JSON::Parser |
JSON::Parser | |
JSON::State | Ruby オブジェクトから JSON 形式の文字列を生成する間、 JSON 形式の文字列を生成するための設定を保持しておくために使用するクラスです。 |
モジュール
例外クラス
JSON::JSONError | JSON のエラーのための基底クラスです。 |
JSON::GeneratorError | JSON 形式の文字列を生成するときに発生したエラーを通知する例外です。 |
JSON::CircularDatastructure | JSON 形式の文字列を生成するときに循環するデータ構造があるときに発生する例外です。 |
JSON::MissingUnicodeSupport | 要求されたユニコードサポートがシステムにインストールされていない場合に発生する例外です。通常、これは iconv がインストールされていないことを意味します。 |
JSON::ParserError | JSON のパースエラーを通知する例外です。 |
JSON::NestingError | パースしようとしているデータ構造のネストが深すぎる場合に発生する例外です。 |
JSON::UnparserError | Alias of JSON::GeneratorError |
サブライブラリ
json/add/bigdecimal | BigDecimal に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/complex | Complex に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/core | Ruby のコアクラスに JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/date | Date に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/date_time | DateTime に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/exception | Exception に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/ostruct | OpenStruct に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/range | Range に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/rational | Rational に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/regexp | Regexp に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/struct | Struct に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/symbol | Symbol に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/add/time | Time に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。 |
json/editor | Gtk2 を用いて書かれた JSON エディターです。 |