JSON(object, options = {}) -> object
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第一引数に与えられたオブジェクトの種類によって Ruby のオブジェクトか JSON 形式の文字列を返します。
第一引数に文字列のようなオブジェクトを指定した場合は、それを JSON.#parse を用いてパースした結果を返します。そうでないオブジェクトを指定した場合は、それを JSON.#generate を用いて変換した結果を返します。
- [PARAM] object:
- 任意のオブジェクトを指定します。
- [PARAM] options:
- JSON.#parse, JSON.#generate に渡すオプションを指定します。
require "json" JSON('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]') # => [1, 2, {"name"=>"tanaka", "age"=>19}] JSON('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]', symbolize_names: true) # => [1, 2, {:name=>"tanaka", :age=>19}]
[SEE_ALSO] JSON.#parse, JSON.#generate